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もう、嫌いっ!
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朝起きて、僕は腰と喉の痛みに悲鳴をあげた。
「っ〜〜〜〜!翔のバカぁぁぁぁくたばれこのド変態っ!」
「何やの?目覚めの言葉としては酷いんとちゃう?そこはまず、「おはよう、昨日は気持ちよかった」的な感じでゆうやろ普通。」
「何言ってんの!?普通の人はそんな事言わないからっ!言うのはあんたみたいなド変態だけだから!」
「もう、いややわぁそんなことあらへんってなぁ?真?」
今までベットに身を預けていた真が起き上がった。
「いや、お前だけだろこのド変態」
「真までそんなこと言うんかいな。」
「そういう事だから、これから1ヶ月、翔はお触り禁止っ!半径1m以内に近寄らないで!」
「ざまぁ」
「そんなぁ、でも、1ヶ月何てテツが耐えられんのとちゃう?」
「損くらいなんてことないっ!僕には真いるから!もぅ!翔なんて大っ嫌いっ!」
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