アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
トド松と十四松が…。
-
「多分、おそ松兄さんはこんな気持ちだったんだろうなとつくづく思った」
「いや、前フリとかどうでもいいから、さっさと話せ」
「あ、あぁ…。あの日は、一松にLIN○送った日だ」
─────回想(カラ松side)
「今日も、カラ松boy(一松)は照れ屋だったぜ……。
けど、頬を殴られたのは痛かった!普段、2人っきりの時はあんなに優しいのに…何故だ?」
とな、独り言を呟いていたr((
─────
一松に掴みあげられるカラ松。
「ちょっと待て、脳みそお花畑カラ松。お前何平然とでかい独り言漏らしてんの?!え、なに?みんなにもうバレちゃってるからいいや、とかそんな感じですか?やかましいわ、バレちゃってるからこそ、そんなのを垂れ流しにするからあの悪魔共(おそ松兄さんとトド松)にからかわれるんだろうが」
前回、その事が発覚した後おそ松兄さんとトド松にことある事にからかわれ、内心参っている一松。
けれど、カラ松は寧ろ嬉しそうな顔をしていた為、何も言えなかったが…。
「……話し続けていいか?」
トッティ並の純粋な目をしていた。
「何このサイコパス!!怖い!!」
すぐさま、手を離す一松。
──────
まぁ、そんなふうに呟いていたら、声が聞こえたんだ。
それが1階の居間だったから、兄弟の誰かが残っていたのかと思って、近づいたら……まぁ、アレをしている声だったんだ。
「………ね、十四松兄さん、僕のこと好き?」
「ぅ、あ!…と、トド松の、こと、好きぃ…」
向かい合ってたんだ……その、騎乗、位と言う体位……で。
「どのくらい?」
トッティの顔は見えなかった!
十四松の顔は見えていた!!
「あ、あ、あ!…んんっ……ぇ、っと……いっぱい!!」
手を、こう……ぐわっと広げるようにしてトド松に気持ちを伝えていた。
「フフ、いっぱい?いっぱい好きなの?」
「すき、好き!!トド…まつ……ちゅー、しよ?」
トド松の頭に手を寄せて、Kissをせがんでいたな。
「いいよー、ちゅー」
「ん、んん……と、ど…まちゅ……んふ……」
「……ごめん、ね、十四松兄、さん…!そろ、そろ……限界」
「……おいで、とど、まつ……」
十四松は両手を広げてトド松においでをしていた……あとは、まぁ……。
「……!………本当、大好き、だよ!十四松、兄さん!!」
「あぁ!!あ、あ、あ…あ、いく……イッちゃう…!」
「…イッて、十四松、兄…さんっ!!」
「うぁ…あ、あぁぁ!!」
「あ、ぁ………はふぅ……」
の、通りだ……。
────────
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
2 / 5