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誘惑
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翔「雅紀・・・ ちょっといいか?」
きたきた・・・
何でもないように いつものようにオレらしく明るく返事をする
雅「うんっ いいよぉ?」
5人揃った楽屋
部屋を出る間際に ニノちゃんに華麗なウィンクを送った
潤「相葉さん?それねーウィンク出来てねーよぉー?」
からかうマツジュンに フルフルしてる目でオレを見るニノちゃん
雅「マツジュン?ニノちゃんねー?さっきエレベーターでスタッフさんにケツ撫でられてたよ?」
潤「なっ!?マジか?カズ・・・ 大丈夫か?」
カズ「え・・・あ・・・うん・・・」
嘘
小さい嘘をついてさ?
大好きな人に今まで以上に愛されるなら
嘘も本望でしょう?
翔ちゃんに連れて行かれてたのは
局のトイレ
オレの前を歩いていた翔ちゃんが真剣な顔で振り返った
翔「雅紀・・・ どうしてオレに話してくれなかったんだ?」
雅「え・・・とっ・・・ え?なんの話しぃ?翔ちゃん」
わざと目を泳がせながら逸らす・・・
オレも来年主演男優賞取れねーかなぁ
翔「雅紀・・・ ごめん・・・ オレ全然気付いてやれなくて・・・
オマエが辛い思いをしてるのに・・・」
フワッと翔ちゃんに抱きしめられる
あぁ・・・好きっ
翔ちゃんが大好きだよぉ///////
翔ちゃんの背中に腕をまわした
付き合いたての頃ははさ?よくこーやって人目を忍んで抱きしめてくれたり
時間がないって言ってるのに我慢出来ないって 激しいキスが止まらなくなったり・・・
でも一緒に住むようになったらさ?
外でリスクを犯さないで 家でやりゃーイイ
翔ちゃんが そう思ってるのがよく分かって
それは正解だけど オレはね?
外でもドキドキして 翔ちゃんに愛されてるのを身体で感じたいんだ・・・
雅「翔ちゃん・・・ オレ・・・ 言えなくて・・・」
わざと身体を震わせてみせる
ほら?翔ちゃん こんなオレを守ってあげたいでしょう?
翔「雅紀・・・ オマエ震えてる」
翔ちゃんがギュって苦しいくらいに抱きしめてくれる
雅「翔ちゃん・・・ キスしてぇ?」
翔「え?」
雅「翔ちゃんにキスしてもらったら オレここが落ち着けるんだ」
翔ちゃんの手をオレの胸に導く
Tシャツ1枚のオレの胸に 翔ちゃんの胸が隙間なくピッタリと重なる
プックリと硬くなる胸の粒
ねぇ?分かったでしょう?
翔ちゃんが触ったから オレの胸の粒硬くなったんだよ
翔「バカ・・・ オマエTシャツ1枚なのに こんなにここ硬くして///////」
いやらしいでしょう?くっきり浮き出て見えるオレの胸の粒
雅「翔ちゃん・・・ 触ってぇ?」
翔「ばっ・・・バカ・・・ここ局のトイレだぞ?誰か来たらどーすんだよっ」
雅「個室で・・・ 少しでイイからぁ・・・」
涙声で訴えて 翔ちゃんの手を胸に導くと
翔ちゃんはオレをトイレの個室にいれてカギを閉めた
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