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トイレの個室で・・・
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翔ちゃんにキスされると身体が熱くなって 心臓がドキドキ・・・
もっともっとして欲しくなる
翔ちゃんに愛して欲しくなる
糸を引いて離れた唇
急に寒くなって寂しくて堪らない
雅「翔ちゃん・・・ もっとぉ・・・///////」
潤んだ目で見つめて 翔ちゃんの首に腕を絡める
翔「雅紀・・・ もう直ぐ出番だろう?」
オレがこんなに熱いのに 翔ちゃんは困ったように目を逸らして終わり?
翔ちゃんは今 オレが欲しくないの?
雅「翔ちゃん・・・ してくれないのぉ?」
翔ちゃんの唇に自分からキスをした
翔「雅紀・・・ こら・・・」
いいよ
翔ちゃんからしてくれないなら オレからしちゃうから・・・
翔「雅紀・・・ んっ・・・ こらっ・・・」
翔ちゃんの両手に両頬を包まれて また唇が離れた
寂しい・・・
翔「雅紀?ストーカーのことで・・・ 辛いよな?」
雅「別に・・・」
こんなかわいくない そっけない言い方したくない
したくないのに・・・
オレの態度に翔ちゃんが大きな目を見開く
翔「そんな・・・ イジケルナヨ?」
なに慌ててるの?だったらさ?オレの気の済むまで愛してよ?
今すぐここで
雅「いいよもう 翔ちゃんオレのこと飽きたの?」
翔「雅紀!?本気で言ってるのか?」
翔ちゃんを押しのけて個室から出ようとすると 翔ちゃんに力強く抱きしめられた
翔「雅紀・・・ 今はその動揺して言ったんだよな?オレが雅紀にぞっこんなの分かってるだろう?
局のトイレで大事な雅紀にそんなこと出来ねーよっ」
翔ちゃんの真剣な目
あぁ・・・ オレってダメなやつだね
翔ちゃんのこと信じられねーの?
こんなに翔ちゃんはオレのこと好きでいてくれてるのに・・・
雅「翔ちゃん・・・ ごめんなさい・・・」
翔「謝るなよ?オレの方こそごめん」
ほら優しい翔ちゃんが眉を下げて困ってる
翔「なぁ?雅紀 今夜さホテル行くか?」
雅「ホテルぅ?なんでぇ?」
翔「なんでって・・・ おまっ・・・決まってんだろう?その・・・ たまには・・・なっ?//////」
雅「ホテルでオレとエッチしたいのぉ?」
翔「なっ!・・・うん・・・したい///////」
流石翔ちゃんだっ!オレの機嫌直ったよ?
その翔ちゃんの照れた顔
ちょ~~~~っかわいっ
雅「OK じゃあ今日のところは大人しく仕事に戻ってあげる」
翔ちゃんを引き寄せて ブチュ~っと熱いキスをして個室を後にした
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