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不幸せの始まり
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鳴海『じゃあ俺は風紀室行くから。』
もう行っちゃうのか…
鳴海『そんな顔するな。
お前から来ないなら俺から会いに来てやるからな。』
律『なっ!
そんな顔ってどんな顔だよ!』
鳴海『いかないでほしいって顔。』
律『そ、そんな顔してないっ///』
頭をなでられたけど、嬉しかったりもするので膨れるだけにする。
それに満足したのか本当にバイバイをした。
そして俺が生徒会室の前に行くと…
雫『おいっ!!!!!!!
遅刻だぞ!!!!!!!!!!!』
全力で叫ばれた。
またいるのかよ…
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