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まさか
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寮に戻り部屋に入ると電話が来た。
Prrr,prrrr
どうも嫌な予感。
律「…はい。」
叔母「律、新しい仕事をしてみないかしら?」
新しい、仕事?
律「というと?」
叔母「契約してくださってる方や貴方を好いてくれている方にご奉仕してはどうかと思ってね。」
は?
ご奉仕って、、、
律「僕、男ですけど」
叔母「最近はそれがいいっていう方もいるのよ。」
律「それは、お金のためですか?」
叔母「っ…だったらなんなのよ。」
少し声にドスをきかせて聞いてみると怯む。
律「今以上に振込みます。
だからそれは勘弁してください。」
仕事もまともにできなくなります。というと叔母は渋々諦めた。
叔母「ふんっ……今言ったこと忘れないでよね。 」
ピーッ、ピーッ
まさか枕仕事までやらされそうになるとは…
気づかないうちにストレスが限界をむかえそうだった。
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