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痛い…………
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「まったく、装備屋のおじさんの馬鹿力!!」
少年は、村の奥に続く道を歩いていた…………
その手には、【木の棒】と【布の服】があった……
「絶対、僕の今のHP(体力)やばい( ;∀;)
家に戻らないと、気絶してしまう………………
もし、毒に冒されていたら、アウトだよ(笑)」
「こら!!バカシーン!!」
司祭衣を着た青年が鬼の形相で此方に向かってきているのが見えた…………
「ヤバイ……なんでリオさまが…………」
シンの行動を選択
戦う
→ 逃げる
、
(うん、逃げよう(;´д`)
シンは逃げ出した……
「シン!!逃げるな!止まれ!」
リオは叫ぶが、シンは止まらない
「嫌だー。絶対お仕置きされる( ;∀;)」
逃げるシンを追いかけながら、リオは呟く
「仕方がない……
この方法はとりたくなかったんだが…………」
シンはHPが残りわずか……
この状態でのお仕置きは気絶確実……
リオは、ふっと立ち止まる……
「我に降りかかる災厄を払え、ホーリーアロー」
光の矢がシンに向かっていく
「リオ様、酷い。聖魔法を使うなんて……」
しかし、その矢はシンを通りすぎる
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