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忘れてたよ
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「離せ……
この化け物…………」
シンは、自分を抱えているアリアを睨みつけていた
「目が覚めたか……
可愛い我が小鳥よ……」
シンの顎を人指し指の指先で持ち上げ、
アリアは顔を寄せ、呟く
「逃げ出した小鳥たちを
飼い主が心配して探しになにが悪い………」
「僕は、あなたに飼われた覚えはない!!
リオ様を離して、アリア様から出ていけ!!!
シンは、持っていた【木の棒】をアリアに降り下ろした…………
「えっー(@ ̄□ ̄@;)!!シン、それは無理があるしょー」とリオはツッコミを入れた…………
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