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闇の神官
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「シン様、お戯れはお止めください」
静寂な声が聞こえた…………
(身体が動かない………)
シンの身体は、全く動かない…………
そして、手に持っていた【木の棒】は闇に包まれ、消えた…………
静寂な声の持ち主は、闇神官だった
アリアは、身体の動かないシンに顔を寄せ、唇を重ねる
「やぁ…、ん、んんっ」
シンは、舌を絡めとられ、口の中を蹂躙されていく
闇神官は、転移魔法で鎖で拘束されているリオの目の前に移動した
「リオ、貴方には私の仕置きを受けてもらいますよ
時空を歪め、その中に隠れていたのでしょう
さらに、小細工までして探すのに百年もかかってしまった…………
まぁ、あの方法は、もう使えませんからね、ふふ
本当に馬鹿で可愛い私の弟…リオ…」と
鎖に拘束されているリオの顔に微笑みかけた
その笑みに恐怖を感じ、リオは、咄嗟に目をそらしてしまった
そんなリオの態度に対して闇神官は、両手でリオの顔を左右から包み込み
視線が絡むように固定させた
「私が、お前を手放すと思っているのか………… シン様とお前は、鳥籠へ戻される…………
闇神官リオの耳元で囁く
「嫌だー、鳥籠はぁ… んん、んんっ」と
リオは、闇神官の言葉に拒否の意志を伝えようと
開いた口は、口づけで塞がられてしまい、
リオの舌は、神官の舌に絡めとられてしまった
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