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作戦
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今だに、殺戮という狂宴が続いていた
「リィ兄、ここから出してくれないか…………
最後だから…………
もしも、出してくれるなら、嫌いな触手も我慢するから…………」とリオは顔を赤らめながら懇願する
「僕からもお願いします」とシン
「王、どうしますか?
私的に触手は捨てがたい ……」
「良いだろう………… お前の趣味は理解しがたいが、出してやれ」
シンとリオの周りの球体は、ふっと消えた
その瞬間が、
待ちに待った最後のチャンスだった…………
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