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転移魔法
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「繋げ、光の道よ…… 我を導きたまえ……
我は、鍵なり……
我は、指標なり……
開け、ゲート!!
リオが詠唱した瞬間から、シンとリオは光に包まれていた…………
こうなれば、誰にも二人に手を出すことができない…………
闇王と闇神官も器が人間のため、手を出せない……
「まさか、人間の器のせいで、神器の存在に気づかなかったとは……図ったな、小僧」
「リオ、やってくれましたね……まさか、神器をもっているとは……
お仕置きは、どうしましょうか?
光に包まれており、相手は、人間の器なのに
闇王と闇神官の威圧感はシンとリオに恐怖を与えた…………
「逃げろ、愛しき可愛い半身ども…………
必ず、捕らえてやろう
そして、鳥籠に閉じ込めてやる」
「シン様、リオ……
次に会えるのを
楽しみに していて下さいね……
リオ、お仕置きは触手に決めましたから……」
リオの恐怖が倍増したのは、言うまでもなかった……
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