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禁術
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「あれは、禁術……」とリオは呟き、シンに説明しようと口を開いたときだった…………
「シン様、可愛い弟のために、新しい玩具を作ろうと思いましてね………ちょうど、材料も手に入ったことですし」……
とシンを見て説明し始めた神官は、ふっと視線を横にずらし………………
「ねぇ、嬉しいでしょう
リオ…………」とリオを見て、口角をあげ笑う
その瞬間に、「ぎゃああーーー」と広間に絶叫が響いた
男性がいた場所には、触手という異形が生まれていた…………
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