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リオの独白2
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それなら、もう一度鳥籠から抜け出し、
捕まるまで、シンと一緒に逃げてやる
俺だって、兄と同等の魔力は持っているんだから ……
闇王とリィ兄以外の魔族ならなんとかなるし……
再び、鳥籠に閉じ込めらるのは、決まっているけど、それを少しでも先送りにすることはできるはず!!
騎士団が闇に染まっているなら、手加減なんかしないし…………
しかし、シンとリオには
監視の目がある……
それを解除するため、リオは、考えた末に実行した……
「おねがぃ……みないでぇ……おなきゃのなかぁ、 リィにぃのミルク、いっぱいだから
みないでぇ、ひっく… ぐすっ」と、
限界までに闇神官に種付けをされ、気絶寸前であるリオの姿があった
闇神官は、ドロドロ状態になったリオの姿が特に好きなようで、そのままにすることがある……
そのときに、まれに闇神官の監視の目が無くなることがある
闇の王の監視は、続いていたが、
リオの魔法がその目を欺き、
リオは、シンに逃げ出す作戦があることを伝え、一つの呪文を教えた……
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