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めんどくさい教室
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雅人ver
教室はやっぱりガヤガヤしていた
はぁ。このドアを開ければ地獄だな。
゛カ ゙ ラ カ ゙ ラ ゛
男3「え。
一瞬でに教室は静まり返った。
やっぱり。俺の予想したとおりだ。
チッ!!まぁいい。
とりあえず俺の席探さねーと。
゛ト ン ト ン ゛
雅「んっ!!さわんなっ!!
俺は横に腕を振った
男4「ひぃっ!!
そいつは俺より20cmくらい小さい
そいつは少ししゃがんだから
俺の腕は当たらなかった。
雅「っ…なんだよ。
男4「高澤さんの机はあそこです
そう言ってそいつは窓際の
真ん中を指差した。
雅「あーそ?
なんでありがとうって言わねーんだよ。
おれのばか______
周りが俺の話でガヤガヤしていても
俺はその席に座り静かに時を待った。
゛カ ゙ ラ カ ゙ ラ ゛
上「いやぁ遅くなってすみません?
上沢ってやつはヘラヘラしながら
入ってきた________________
男3「何やってんだよ上沢っち?
上「いやぁっはははっ
そいつは頭をポリポリかいていた。
いや褒めてねーだろ。
上「おっ高澤はちゃんと来てるなっ
コクコクと勝手に納得したかのように
頷きながら微笑んでいるあいつが
うざくてしょうがない。
来なきゃよかった。
俺別にあいつに言う事聞いてほしいとか
思ってねーし________________
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