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休み時間
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雅人ver
することがない俺は
屋上に来ていた。
スマホをいじっていた
俺の目の前に大きな影ができた。
??「高澤雅人くん??であってます?
いきなり喋りかけてきたそいつは
顔がすげーきれーな成り立ちだった。
そしてどことなくあの人に似ている
雅「そうだけど。誰お前。
俺に近づかないでくれる?
荒「おれは荒木 連。よろしくな。
俺ずっと前からあなたと
話してみたかったんです。
荒木って聞くと嫌な思い出が…
なんでよりによってあいつと
苗字一緒なんだよ
雅「俺はお前と話すことなんてねーよ。
荒「つれないないですねぇ?…
きれーな顔立ちでそんな悲しい顔
されても俺は絶対に友達は作らない
後悔したくないから。
荒「じゃあ…さ。荒木 裕翔の弟って
言えば俺と友達になってくれますか?
雅「っ!!そっそれこそっ!!
いやっにきまってんだろっ!!
雅(やっぱりこいつ裕翔先輩のっ!!
連「やっぱり兄さんとなんか
あったんですね
雅「俺にっ近づくなっ!!
そう言って俺は無我夢中で学校を出た。
裕翔先輩に弟がいたなんて
聞いたことがなかった
よりによって俺のこと知ってるなんて…
くそっくそっくそっ
嫌な記憶が!!
なんで…信じてたのに…
裕翔先輩はあんなことしたんだよ。
1番の親友だと思ってたのに…
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