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初めて 4
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風「だいぶ解れたな……
そろそろ、挿れても大丈夫そうだな」
あれから使う必要が無いと言っていたローションも使い、2人にこれでもかと言うぐらい丁寧に解され、計4本の指が余裕で入るようになっていた
綾「はぁ…はぁ……ふ、はぁ……」
だが、それと同時に綾瑠の息はどんどん荒くなっていき、今は呼吸をするのもやっとの状態だ
…俺、初めてなんだけど……なのにいきなり4本まで入れられて、指だけで5回イかされるって………2回目以降どうなるんだろう…
風「なぁ兄貴、ゴムってつけた方がいいのか?」
雷「基本はつけた方がいいのでしょうけど…
まぁ、お腹を壊さないようにかき出せばいいだけの話
なのでそのままでもいいと思いますよ?」
風「じゃあつけなくていいや」
えっ!?
風「ゴム越しじゃなくて直に綾瑠の熱を感じたいしな」
風翔は綾瑠の脚を開脚させた
綾「つ、つけないのか?」
綾瑠は手で口元を隠しながら聞いた
風「綾瑠はつけた方がいいのか?ならつけるけど?」
綾「あ、いや…その……」
直接感じるのも……
風「嫌なら言ってくれ。綾瑠の嫌がることは
したくないからな」
綾「あっ…ち、違う!嫌とかじゃなくて…その…
中に……出すんだ、よな?」
風「まぁ、俺の願望ではな」
中に出すのは……
綾「そっか…」
嫌ではない……けど………
風「綾瑠?」
俺は……
綾「今更だけど、俺男だから…子どもは、産めない。
それでもいいのか?俺が女だったらよかったのにな……」
綾瑠は自分が男として生まれてきたことに後悔をした
俺が…女に生まれてれば……
綾瑠は2人から顔を逸らし、ポツっと呟いた
雷「そんなこと言うんじゃありません」
雷翔はぺちんと額を叩いた
綾「……雷にぃ?」
雷「確かに、私達と綾瑠の子どもができたら嬉しいです
しかし、私達は綾瑠が好きなんです
1番好きなんです。ですから、私達の好きな綾瑠を
綾瑠自身で否定しないでください」
そう言った後、雷翔は右の頬にキスをした
風「兄貴の言う通りだな」
綾「風にぃ…」
風「俺らは綾瑠が好きなんだ。男も女も関係ねぇ
お前自身が好きなんだよ
だから何も気にしねぇで、俺らに愛されてろよ」
風翔は雷翔と反対側の頬にキスをする
風「な?」
綾「………うん…そうだな。ごめん、兄ちゃん…」
そうだよな…兄ちゃん達は俺が男で子どもが産めないって知っていても、俺のことが好きだって告白してくれたんだもんな…もっと、男の俺が兄ちゃん達に愛されてるんだ、って自信持たなきゃな…………
……けど…やっぱり、欲しいな……兄ちゃん達の子ども…
綾瑠がそんなことを考えていると先程まで指が入っていた所に熱いものが当たった
風「さてと、随分と焦らされたんで俺そろそろ限界
……綾瑠…挿れるよ」
綾「…うん………う、ああぁっ」
グチュグチュッと卑猥な音を立てながら風翔の熱が綾瑠の中に入っていった
風「…くっ……中、熱いな……綾瑠、大丈夫か?」
綾「ぁ…へ、きだよ……」
思っていたより…痛くないな……兄ちゃん達のおかげか?
綾「…ふぅ、にぃ……」
綾瑠は風翔に向かって腕を伸ばした
風「ん?なんだ?」
風翔は頬を撫で綾瑠に応える
綾瑠は伸ばした腕を風翔の首に絡め、上体を少し起こし耳元で言った
綾「動、けよ……」
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