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気持ち悪いのに気持ちいい
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「っ…っん…ぁ…やめ…」
抵抗したいのに…力も入らずすることが出来ない。
「やめてほしくないんだろ。俺のを挿れてやるよ。」
そして…解していないところへ熱く大きなものが
宛がわれ一気に貫かれる。
「やっ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
痛い。いや、痛いなんてものじゃ表せない。
もちろん、挿れられたところからは血が出ている。でも、その血で動きがスムーズになっていく。
「柚希…柚希っ!締め付けがすごくて食いちぎられそうだ。」
そんなことを言われながら奥を突かれていく。
「やっ、あっ、も…やめてぇ…」
怖くて、気持ち悪くて、涙が止まらない。
そして、気持ち悪いはずなのに気持ちよくなる自分が腹立たしいのだ。
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