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愛しい存在
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「…っん…か…快斗っ…」
鎖骨、首筋、脇腹、肩、太もも
快斗は俺の体のいろんなところを
吸い上げて跡をつける。
吸われるとほんの少しだけ痛いのだが
その代わりに赤い跡が散らばっていく。
「…柚希…っ…」
いつもとは違う快斗の優しい声音。
俺を大事に思ってくれる快斗、優しく壊れ物のように扱う快斗、そして1番かっこいい快斗。
誰よりも愛しい存在なのだ。
快斗は俺だけの…。
もっと快斗が欲しくなり俺は恥ずかしながらも
強請るような言葉を口にする。
「…快斗、もっと…し、しよ…」
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