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これって…
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────お仕置き??
なにそれ、快斗何するつもりなんだろ。
「か、快斗…お仕置きなんかや…っ」
「拒否権なんかないから。素直にならない柚希が悪いんだからな。」
俺の言葉を遮った快斗の顔はいつも以上に
冷めたような顔をしていた。
(こんな快斗…嫌だ…)
そう思っていても快斗には届かないわけで…。
ぎゅっと目を瞑りじっとしていると瞼にキスが降ってくる。その柔らかな感覚で目を開けると何かを持っている快斗が映る。
「か、快斗…それ…何なの…?」
「何ってローターだけど。」
恐る恐る聞いた質問をあっけらかんとした表情で答える快斗。
俺は少しされることが想像出来てしまい血の気を引く感じがした。
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