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ごめん
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「…っ…や、だっ…ぅ…ぐすっ…やめ…てぇ…」
柚希はボロボロと泣き出してしまった。
(少しいじめてやろう)
そんな考えを持ってしまった自分は最低だ。
柚希があの時どれくらい怖かったのか
俺はわかっていなかった。甘く考えすぎていたんだ。
「…ごめん、柚希…怖がらせてごめん。」
俺は柚希の上に覆いかぶさり力を入れると
壊れてしまいそうな華奢な体を強く、ぎゅっと
抱きしめた。
「…か、快斗ぉ…怖いよ、ぐすっ…もーやだぁ」
挿れたローターでの快楽と
恐怖で震える柚希を今は強く
抱きしめることしか出来なかった。
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