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急用
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そういえば,大事な事を忘れてるような、
「ん‐、、、あッ、」
「なんだどうしたんだ。」
ヤバイヤバイ、今日早めに来たのに
これじゃあ,遅刻だ、!!!
「いや,大事な事を思い出したんで、
俺行きますね、じゃあ!!!」
「おい、待て!!!」
最後の言葉が俺の耳には届かなかった。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
不良(?)side
名前を聞こう聞こうと思っていながら、
話しているとアイツは突然走り出して行った。
アイツの事何も知らねぇよ、
どうやって見つければいいんだ、
俺はアイツに会った事もないし、
まず同じ学年なのかも、、、、
とクドクド思いながら、
ヴァイスを触っていた。
アイツもネコ好きなんだろうな、。
あともう一つ、何でこんなに気になるんだろうとか、やはり、容姿か目を合わせて話してくれたからかとか、褒めてくれた事からか、、、
とドキドキしながら思っていた、。
ドキドキって何だよ!!!
とかまた悩み始めていた。
‐これが恋だとは、
まだ誰も知らない。
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