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副会長side
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あれから俺は待った。
意外に長いもんで吃驚した。
数分壁に寄りかかり待っていると、
ドアが開いた。
やっと来たか、と思いながら
朔を見ると固まってた。
冗談を言うと、
すんごい必死で拒否してて、
こんな可愛い奴だと知った。
朔の事は、大体資料を見て知った。
最初は、生徒会の奴で
なんだコイツ、と笑ってたが、
髪型と眼鏡をしたらどうにかなりそうだ。
肌綺麗だし、まあ予想だが、美形だと思う。
では、何故隠している、?
まあ、今はまだ早いか。
また会った時見せてもらおう。
だが、まさか破られるとはな。
生徒会、親、そして朔以外は、
全く分かってねぇのに。
どうして分かったんだ、?
まあ、いいだろう
まずアイツを落とすのが先、
これも予想だが、生徒会の奴らも惚れるだろう。
何としなくても阻止しなければ、
と考えていた。
さて、朔を弄りながら寮へ向かうか。
(朔)なんか副会長ニヤニヤしてる、嫌な予感、。)
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