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電話
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はぁ、出たくない、
でも出ないともっとひどい目に、
♪~
よし、でるか、
「も、もしも「遅い!!!」すみませんでしたぁぁあ、」
「まぁ、いいや。
で?バレたの?バレてないの?」
ここは嘘を、
「、バレてないです。」
「ふぅーん?で?誰にバレたの?」
なんでだ、
「バレてないって言っただろ!」
「声で丸分かりですぅ、演技が下手くそ以下だわ、」
くそ、姉の前では無理だ、怖過ぎる。
「、、、同じ部屋の奴。」
「もっとほかにもいるでしょ。」
何でわかんの、
「寮長と副会長と男の子だけ」
「へぇ、4人ね。因みにキスとかされた?」
「へ?キス?、、、」
「、、、」
「された、口以外だけど、」
「!そう。今日はそんなところでいいや。
明日からはメールで毎日送ってきてね。
あ、変な事書いたらあった時覚悟しろよ?」
「は、はい!!!」
「よろしい、では、さようなら~。」
ぶちっ、
はぁ、もう嫌だ。
ガチャ
「だ、大丈夫か?」
因みに俺の部屋で電話してた。
俺の声結構デカかったみたいだな、
「あ、あぁ姉からの電話だ。
煩くしてごめん。」
「いや、いいんだが。
上下関係出来てるんだな」
顔が心配そうな顔してる、
「いや、大丈夫。うん、」
「なんかあったら言えよ?」
ホントこいついいやつだわ、
「ありがと、今日はもう寝るわ、
おやすみ、」
「あぁ、おやすみ。」
ガチャ
明日は学校だ、頑張らないと。
____その頃の姉。
ふふふ、結構順調に進んでるみたいじゃないか。
顔がすぐバレてるけど、まあ、仕方ないか、
今日の所は許してやろう、
ふふふ、誰と繋がるのか楽しみ、
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