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18歳以上ですか?
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ネーミングセンス皆無
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「P・・・マン・・・なんか聞いたことあるような」
笑われなかった!
「そういえばPマンさんは俺のことを少年っていいますが、俺、何歳くらいだと思います?」
記憶がないため、当然年齢もわからないのだ。
「う~ん。15!」
「そうですか」
「自分は?自分は何歳に見える!?」
「すいません。戦隊ヘルメットで顔も隠れているのでちょっと分からないです」
「体の感じで!」
「じゃあ」
少年はそういうとPマンの体に触れる。
お腹を手のひらで撫でる。
「///」
Pマンは驚く。
「この筋肉はすごいですね。一見細いかと思いましたが。18歳くらいじゃないですか?」
少年はたんたんと言う。
「・・・そ、そう。じゃ、18歳ってことにしようかな。少年のことなんて呼ぼう」
「勝手に呼んでください」
「えー。そういわれると・・・」
Pマンは少し悩んでこう答えた。
「qマンってどう?」
「普通の日本男児的な名前で」
「うーん。Pとqは相性がいいと思ったんだけど。ではクミン君」
「また変な名前ですね。でもさっきのよりはましなのでそれでいいです」
「天国ってほんとにあると思う?」
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