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それから少年と車の中で話していた。
悠人「ねぇ君の名前はなに?」
千影「僕?僕はね桜木 千影っていうんだよ。お兄さんは?」
悠人「俺はね、海堂 悠人だよ」
千影「そっか・・・悠人さんか・・・・・・・・・あ!悠にぃにしよ!」
悠人「え?まぁいいや千影君君のお父さんって・・・
桜木カンパニーの社長さんだよね?」
千影「うん!僕のお父さん知ってるの?」
悠人「知ってるも何もこの世で知らない人はいないと思うよ?」
やっぱりか・・・・・・この年で迎えがつくのってそんなにいないんだよ?
この子ほんとにわかってるのかな?
っていうか俺みたいなやつ信じていいのかな?
まぁこの子強いしいざとなったや俺は殺られるんだろうけど・・・・・・・・・
悠人「ねぇ千影君。俺のこと信じてもいいの?
もしかしたら悪いヤツかもしれないんだよ?」
千影「そんなことないよ?悠にぃは優しいよ!!」
それからは他愛のない世間話をしていた。
じぃ「千影様お屋敷に到着しました」
あー着いちゃったか?
まぁどうとでもなるか(´Д`)ハァ…
→続く・・・
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