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月島→黒尾→木兎→←赤葦
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月島side
″ あいつには赤葦がいるからな ″
そう言った黒尾さんの表情は少し悲しそうだった
いや、正確には笑ってたんだけどそう見えてしまった
- ギュ
見るのも嫌で僕は思わず抱きついた
『え?ツッキー?』
『…黙って下さい』
『え?』
『無理して笑わなくていいですよ』
『無理してねーって』
そうやってまた笑おうとする
『少なくとも僕の前では笑わなくていいです』
『…』
しばらく側にいて落ち着いたのか
『よし、飯だ!』
と言って立ち上がった
『ほら、ツッキーも行かねーと食べ損ねるぞ?』
そう言ってニヤッと笑ったあの人の顔はいつも通りの
僕が大好きな笑顔だった
?--------------- キ リ ト リ ---------------?
エロ入るかもとか言っといて掠りもしませんでしたww
この後は…うん、続き読みたい人とか居ますかね?
いないか !!(自己完結
自分的にもスッキリしてないんですけどねw
もし宜しければコメントお願いします!
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