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中「あ、そういえば…黒子様と桃井様がまた明日、一緒に学校行きましょう。と仰っていましたよ」
2時間ほどの説教をくらって(正座でな)足が痺れて動けないところに中井がそう言って俺のそばにしゃがみ込む。
祐「そ…か…わか…た…」
中「可愛そうですね。どうかされましたか?」
祐「…っ…俺のせいですすみませんでした。触ろうとしないでください」
中「残念です。」
そう言って中井は…
ガッ!
しっかりと俺の足を掴んだ
祐「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
中「だらしないですよ。その程度で痺れていては」
祐「ほう…お前は長時間正座してても痺れねぇんだな?」
中「当然です」
中井とこうしてくだらない話をしていると学校であったこととか…嫌なこととか忘れられる。
まぁたまに忘れちゃいけないことまで忘れるんだけどね
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