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「おいっ、テメエ…ら…っ」
「あっれぇ〜笑 もう?早いね」
「勝手にっ…媚薬盛んじゃねえ…よっ…はぁ…」
「流石、海老原の一人息子だわ。媚薬経験あるの?」
「…っるせえ……っ…」
「ん、図星?
そろそろ、パーティだね?皆。」
ああ、なるほどな。仲良くなるために王様ゲームじゃなくて、俺を犯すためのシナリオね。流石頭のイイヤツ。
大体の予想はついていたよ。
俺も媚薬対策はされてるからこんなもんじゃ、感じもしないし効かないと思っていた。
……?けど、眠い…な…んで…
「やっぱり、このタイプは対策されてないみたいだね。」
「お前流石だな。よくこんなの持ってきたわ。」
「感謝しろよ〜」
やばっ…健人……は…
俺は媚薬を盛られて眠ってしまった。
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