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お互い距離を置いてた時間を埋めていく様に深く口づける。次第にカラ松のキスが激しくなり舌がおそ松の口中へ入ってくる。厭らしいリップ音を鳴らしながら舌がおそ松の舌に絡め取り攻める
おそ松「んんッ……ふぅ…ッ…」
カラ松の舌の感触に眉を潜めては頬を赤らめつつ彼の背中を思いきりぎゅっと抱きしめ身を委ねる
ーーーーーーカラ松……カラ松……ーーーーーー
カラ松を唇をそっと離せばおそ松とカラ松の唇の間から銀色の細い糸が伸び厭らしく切れた。おそ松は潤んだ瞳でカラ松の顔を見つめるものもいきなり罪悪感を感じてカラ松から離れようとするものもカラ松はおそ松が離れない様にぎゅっと抱きしめる
おそ松「……カラ松…?」
カラ松「悪かった……俺……お前を散々傷つけた。おそ松が好きなのに…なのに距離を置いて突き放して馬鹿な真似をした……本当にすまなかった」
おそ松「……っ,おっせぇよ…ばぁか,俺はずっとずっと好きだったよ,お前に冷たくされてもどんなに突き放された真似をされても……」
カラ松の言葉を聞いて目を一瞬見開くものも瞳から涙が滲み出てきて視界がぼやけはじめ我慢していたものも涙はポロポロ流れ頬を濡らす。カラ松は申し訳なさそうな表情を浮かべておそ松の涙を拭い頬にキスをする
カラ松「…あぁ,知ってた…。改めて実感した…俺はおそ松がこんなに愛してる。昨日…お前が見知らない男に襲われたのを目にした時……相手に対して物凄く怒りが湧いて俺のもんに気安く触るなと思った……嫌な思いをさせた,もうお前を離さない…」
おそ松「ほんとうかよ…?信憑性がない」
カラ松の言葉にやや意地悪そうに返せばカラ松は困った表情をし「それは困るぜぇ~?」と言った
おそ松は小さく笑ってカラ松の唇に優しく触れられるだけのキスをする
おそ松「冗談だよ…ばぁか」
頬を赤らめカラ松から離れカラ松の手を繋ぐ。
おそ松「今日,兄ちゃんにパフェ奢れよ?カラ松」
カラ松「やれやれ,わがままな兄貴だな。分かったよ」
再び2人の関係が元通りになり影を並べながら自宅へ帰る
続く
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