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十おそ・4話『体温』
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おそ松の腕が十四松の腕にまわってくれば
十四松は戸惑う事もなく、これでおそ松が楽になるならなんだって良いと思った
十四松「兄さん..」
十四松は優しくおそ松の涙で濡れてる頬を
舌で舐める
おそ松「ッ...ん」
反応させるおそ松を見るたんび
十四松の欲を掻き乱す
ーーーこんな可愛い反応されたら、止まらないよーーー
おそ松を抱きしめたまま、頬からおそ松の首筋に唇を移動させてねっとりとした滑った舌でレロッと這い舐める
おそ松「っぁ、ぅんん、じゅ、うしまつ...ッ...」
十四松「嫌?」
熱い吐息を溢して熱が籠った目で
おそ松に尋ねればおそ松は静かに顔を左右に振る
おそ松「嫌じゃない...」
十四松「そっか...」
嫌じゃないと言われれば
おそ松の首筋に吸い付きながら甘噛みをする。おそ松は「んふぅ...!」と甘い声を溢しながら快感を耐えながら十四松の背中に手をぎゅっと力を入れる
おそ松「んッ...んぁ」
久々の抱かれる体温に
おそ松の身体は段々火照らばしていく。
十四松「我慢しないでいいっスよ、兄さん」
グランドにある大きな木のおそ松の背を凭れかけさせておそ松の唇に自分の唇を重ねて深く熱く口付ける
おそ松「っーんッ...んん」
頬を更に赤らめながら目をぎゅっと閉じて
十四松の口付けを受け止める
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