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※ここからは、潮海課長の心の声(BL妄想)でお送りします。
織田「どうした寺島?また課長に怒られたのか?」
切り目の表情で後輩の寺島を心配する織田。
(攻めモード)
寺島「あっ、織田君……」
イケメンの先輩(憧れの人)織田に心配されて、胸がときめく寺島。
(受けモード)
寺島「そ、そうなんです……! 僕っておっちょこちょいだから何やってもダメ何です……」
自分はおっちょこちょいだと言って、肩をすくめてか弱く泣く寺島。受けらしくそこは守られたいタイプで織田の気を引こうと計算高くする。
織田「ッ…寺島……!」
受け顔でか弱く泣かれると、そこで胸がきゅんとしてしまい。ついつい萌えを感じる織田。寺島の泣き顔を見て可愛いと思う一方で、泣かしてやりたいと言う衝動に駆られる織田。その証拠に右手が彼の肩に伸びてしまい、肩を抱きたいと言う強い衝動にも駆られてしまう。守りたいタイプには彼みたいな小動物はヒットゾーン。
織田
「も~! こいつー、本当にお前はしょうがないな」
そう言って彼にしょうがないなと言いながらも、何気なく指先でオデコをちょんと突っつく。 憧れの織田からスキンシップをされると、顔を赤く染める寺島。
寺島「かっ、からかわないで下さい……!」
オデコをちょんと突っつかれて、心臓がドキドキする寺島。そう言って彼に怒りながらも、瞳は恋する少女のようにハの字の眉毛で見つめた。
織田「からかうよ。お前可愛いから、からかうに決まってる! お前のその泣き顔ヤバイよ。俺をそんなに煽るなよ」
可愛い寺島を前についに本性を見せる織田。既に彼は攻めモードに突入する。憧れの織田からそんな風に言われると、寺島は織田にキュンキュンが止まらなかった。
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