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「も〜やだ~っ! 潮海課長ったら何か下半身がモッコリしてるぅ~!」
「フフフッ、ああ、そうだとも。俺の息子は見ての通りの暴れん坊将軍だ。そして、君を見て素直にモッコリしてるんだ。分かるかね?」
「えっ……?」
「こんな直ぐ近くに可愛い新入社員の君がいたなんて私もつくずく愚かな男だよ。女性の新入社員よりも、君みたいな可愛い感じの男性新入社員が本当はタイプなんだよ。どうだい、課長の補佐として私の僕にはならないか?」
「しっ、潮海課長……!?」
「でっ、でも……。僕みたいな一番下っ端が潮海課長の補佐なんて務まりません!」
「おや、何を言っているんだい。君は私が特別にヘッドハンターしたって事にしておけば大丈夫さ。それに君は何もしなくてもいいんだ。だから全て私に任せなさい、いいね?」
そう言って彼はさり気なく肩を抱く。
「かっ、課長……!? そ、そんなの困ります。僕はちゃんと、みんなとお仕事を…――!」
「あっ…! しっ…潮海課長……!?」
そこでうるさい唇をキスで塞ぐ。
「うるさいお口だ。私はそのうるさい唇をキスで黙らすのが得意なんだよ。大丈夫、君には私から別の仕事を与えて上げるさ。そうだなぁ、例えば肉体的労働をする仕事とかはどうだ?」
「えっ……?」
一瞬、エロい顔でニヒルに笑う潮海。
「もう言わなくてもわかっているだろ? ホラ、早くパンツを脱いで私の前で股を開け。そして、四六時中。私のデスクの前でその淫らな下半身を広げていればいい。それが君の特別なお仕事だ」
「しっ、潮海課長……。そっ、そんな恥ずかしいこと、僕…でっ…できなっ……ひゃっ! アン、駄目ぇ!」
『うっ……!』
その瞬間、彼は自分の妄想でうっかり射精したのだった――。
Ω\ζ°)チーン
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