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トドおそ・2話『優しく出来ない』
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トド松はそのままおそ松の唇を重ねて
深く口付けて味わう
トド松「っん」
おそ松「っん....ふっぅ..」
ちゃぷっと唾液の音を鳴らしてはソッと唇を離す
おそ松「っ...と、トドまつっ...」
色気を含んだ瞳でトド松を見上げるおそ松に
トド松は固唾を小さく呑んでそそがれる
トド松「僕だって、嬉しいよ?兄さんと2人きりで飲めて...」
優しくおそ松の頬を撫でた後におそ松の右手を取り
ちゅっとリップ音を鳴らしながら指先にキスをする
おそ松「んっ...トド松...」
指先にキスをされては擽ったさに身震いさせながら
気恥ずかしそうにトド松の名を呼ぶ
トド松「なぁに?」
おそ松「...トド松が、ほしい....もっとキスして...くんねぇか...?」
トド松「っ...ほしいって言う台詞は僕が言う台詞っ...僕はもっともっと、兄さんがほしいよ...部屋に行こうか?ここじゃ痛めるし?」
おそ松「え、あ、あぁ....」
トド松は我慢が出来なくなりおそ松にそう伝えればおそ松も理解して頬を赤らめて小さく頷くのを確認してからおそ松をお姫様抱っこをする。突然お姫様抱っこされればおそ松は驚いて今の状況に恥ずかしくて頬を赤く染めながら言葉を紡ぐ
おそ松「え...。トド松...抱っこ出きる、力があったんだ..」
トド松「もちろんだよ!ジム続けてるんだし一応僕だって男だよ」
トド松の言葉にいつも可愛らしいがトド松がカッコ良く見えておそ松の胸の鼓動がドキドキと高鳴る。部屋に入りトド松は、ひいてある布団の上におそ松を下ろしておそ松の上へ覆うように乗る
おそ松「っ...」
トド松「...兄さん、僕とヤるの本当に後悔しない?」
おそ松「しねぇ、よ...っ。だって、トド松がほしい....から...なぁ、早くトド松のモノに、して...」
トド松「っ!優しくなんて出来ないからね...待っても、聞いてあげないからな?」
ギラギラした眼差しでおそ松の顔を見つめて聞けばおそ松は小さく恥ずかしそうに頷く。トド松は自分のパーカーを脱ぎ捨て、おそ松のパーカーを捲りあげては脇腹を撫でながら首筋に甘噛みする
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