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初詣に行こう!!(黒子目線)
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そこまで読んでから僕は携帯をポケットにしまった。
もうすぐ待ち合わせ場所に着く。どんな事が起こるのか期待に胸を膨らませた。
人混みを掻き分けながら進んでいると、赤や茶色、黄色や黒などの色とりどりの頭が見えて来た。普通の人より頭一つ分くらい出ているので見つけやすい。
とりあえず火神君を見れた事による嬉しさで僕は舞い上がってしまったらしい。
黒「火神君hshs(*´Д`≡´Д`*)hshs」
いつもの癖をしてしまった…w
火「うぉっ!!黒子来てたのかよ。つーかオレのかげに隠れんなよ!!」
黒「僕は影ですからwwwww」
高「ブッフォwwwwwwwwwwwテッちゃん何言ってんのwwwwwwwwwww」
ラインでもお馴染みの笑い袋こと、高尾君が何時ものように爆笑している
黒「火神君が天使すぎるのがいけないんですよ」
火「はぁ!?知らねーよ!!つーか最近お前マジでこえーぞ」
そんな会話をしていると、緑間君も来たのか高尾君の笑い声が一層大きくなった。
高「wwwww真ちゃんwwwwwww遅かったねwwwww何時もは5分前には来てるのにwwwwwww」
何故そんななんでもない事で笑えるのだろうか。少し彼が不思議になる。
緑「妹の世話をしていたら遅くなったのだよ」
高「ふーんwwwwwwで、その手にあるでっかいダッ○ィーのぬいぐるみは今日のラッキーアイテム?wwwwwwwwww」
緑「そうなのだよ」
ファーーーーーーwwwwwwwwwwwwさっきは高尾君で見えてませんでしたがwwwwwwwwこれのせいで笑ってたんですねwwwwwwwwww190を超えた男が○ッフィーのぬいぐるみ持ってるってwwwwwwwwwおは朝鬼畜すぎますwwwwwwwwwwww
高「ブッフォwwwwwwwwwwwwおは朝鬼畜すぎwwwwwwwwwwwwwww」
どうやら高尾君と考えていた事が同じだったようですwww
おっと、そろそろ赤司君や青峰君達が来てもいい頃ですね。これはきっと凄いことになりますよww
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