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kypp【食人鬼】3
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つわはすside
そのことは1週間ほど前になるんだけど…キヨくんから相談があるって言われて呼び出されたんだよね。
〜回想シーン〜
つわはす「ふぁ〜…眠…」
そろそろ寝ようと思いゲームを辞めてベットに寝転がった時にスマホに連絡が入った。
つわはす「なんだよ…こっちは眠いのに…」
と文句を漏らしながらスマホを開く。
〜LINEの会話〜
キヨ『つーわーはーすくん!!』
既読1 つわはす『なに、俺眠いんだけど。』
キヨ『すぐ終わるからさ!』
既読1 つわはす『なに?』
キヨ『ちょっと相談があってさ!明日飲みに行ける?』
既読1 つわはす『あーうん、明日なら行けるよ。』
キヨ『さんきゅ!ならまた明日!』
〜LINEの会話終了〜
なんで今日連絡してきたんだよ…明日連絡してきたらよかったのに…とか思いながらキヨくんのせいで冴えた目を無理に閉じて布団へ潜った。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
とくにやる事ないので夜まで飛ばします。
キヨ「…おっ、つわはすくんこっちこっち!」
俺が待ち合わせをした居酒屋に着くとキヨくんから呼ばれた。
周りを見渡して見ると奥の席にキヨくんが座っていた。
俺がそこまで行くとキヨくんがつわはすくんビールでいいよね?と言ってきたからなんでもいいよと返しといた。
少しして店員がビールを持ってくるとキヨくんが話し出した。
キヨ「えーとさ?俺好きな人が出来たんだけど…」
まさかの恋愛相談っすか…
俺アドバイスなんかできる気がしないんだけど…
まあ聞くには聞くけど…
つわはす「うん、それで?」
俺がそう尋ねる。
するとキヨくんはバツが悪そうにしていたが意を決したのか口を開いた。
キヨ「実は…俺の好きな人P-Pなんだよな…」
つわはす「…え?P-P?」
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