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カップル第1号3
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SG「確かに…安心しました、、///」
JN「でしょ!
ユンギ、
これからは絶対一人で泣いちゃだめ!
絶対に僕に相談してね?
僕も自分の恋は叶わないかもしれないけどユンギの恋は叶えてあげたいから協力する!
だから絶対だよ?約束」
SG「はい、約束」
その夜ジンヒョンは俺の話をじっくりと聞いてくれた
正直感謝してもしきれない位感謝の気持ちでいっぱいだった
ジンヒョンに相談してスッキリしたからかホソクの事を考えてももう涙は出なかった
でも、めちゃくちゃ泣いた分目が酷いことになっていた
V「うわぁ、ヒョンその目どうしたんですか?」
SG「昨日感動ドラマにドハマリした」
という事にしてある
RM「ドハマリにしても、、酷いですね
保冷剤キッチンペーパーに包んで持ってきますね」
SG「ああ、ありがとう」
JN「いや、待ってナムジュナ!
お前はキッチンに近付くな!
僕が持っていくから!
お前の破壊神の名はシャレにならないからぁぁ!」
RM「(´._.`)シュン」
SG「ありがとな」
JK「ヒョン、何のドラマ見たんですか?」
SG「●リットルの涙」
JM「あ~、あれはヤバイですよね」
SG「ヤバかった…」
昔見た記憶を必死に探りジミン達と話す
HS「ふぁぁ~、おはようござブフォ
ヒョン!その目どうしたんですかㅋㅋ」
SG「感動ドラマ」
HS「ブフォㅋㅋ」
SG「そんなに笑われるのか、、
早く治らないかな…」
HS「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
ゴシッ
パシッ
俺が目を擦った瞬間、ホソクが俺の手を掴んだ
さっきまで俺の事をめちゃくちゃ笑ってたのに急に顔が真剣な顔に変わった
急過ぎて変な声が出てしまった
SG「ぅえ?」
HS「ヒョン、目を擦ったらもっと酷くなるんですよ?ㅋ」
俺の手を上にあげ、真剣な顔のホソクが近い
どうしよう、これはいくら何でもドキドキするだろ!
スッ
ジンヒョンが軽くホソクの手を離す
JN「何やってんのㅎㅎ
はい、ユンギ保冷剤
目冷やしな
ホソクの言う通り擦っちゃダメだからね」
俺達を傍観してた他のメンバー達と違いジンヒョンが俺を助けてくれた
(あのままだったら俺、死んでたな)
鏡で見るとやっぱり顔が赤くなっていた
/////
予想以上に自分の赤い顔恥ずいな…
顔を赤くしているユンギをホソクは隠れてみていた
HS「………。」
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