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嬉しい…?いや、俺は悲しいし、寂しい8
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朝起きると二日酔いによる激しい頭痛とダルさが俺を襲ってきた…
本当に最悪な気分だ…
体を起こして台所へ行き、水を飲む
少しはましになったけどまだまだ気分が悪い
ソファーになだれこむように寝そべると
俺はそこで二度寝を決めこんでいた
JN「ナムジュン!ナムジュン!」
ふわふわする意識の中でジンヒョンの声が聞こえ
(もう、幻聴まで聞こえてきてる…)
とか思ってたら
JN「起きろよ!ナムジューン!おーい!
キムナムジュンさーん!朝ですよー!」
なんかめっちゃしつこかったから夢じゃないと気付き起きた
R「ん、、、おはようございます…」
JN「やっと起きた!
ナムジュン聞いて聞いて!
ジョングクと付き合えることになったんだ!」
知ってるよ!って思ったけど盗み聞きしてたとか言えないし…
R「え!?!?良かったですねー!!
おめでたおめでた!」
もう、ジンヒョンが幸せだったらなんでもいいや…
俺が幸せじゃなくても…
JN「ナムジュンのお陰だよ〜!!!
本当に感謝してる!ありがとう!」
ジンヒョンが幸せいっぱいの笑顔を見せる…
/////////////
もう俺も幸せだわ…///
R「いいんですよ、、幸せになってくださいね…」
これからもおしあわせに、、、、
そう言ってソファーを離れ俺は静かに涙を流すんだ…
さよなら初恋、いい思い出になった、、、
俺もいつか幸せになってやる!!!!
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