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つかの間の幸せ
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先生は僕に繋がっているチューブの先の
おしっこを貯める袋を取り替えると、
ベッドサイドに腰を下ろした。
「じゃぁ、次は胸の音、聞かせてもらうね」
ガウンのような着衣の結び目を先生が解いていく。
「んっ……」
聴診器が胸に当てられて、
僕は思わず声が漏れてしまった
「冷たかったかな?」
「ううん、大丈夫」
「そう……。でも、さっきより、脈が早くなってるのはどうして?」
「えっ……それは……」
先生は聴診器で僕の乳首を刺激し始める。
「んんっ!!」
僕の乳首が反応し始めると、
先生は僕の乳首を摘みあげ、指先でコロコロと刺激を与えてくる。
その刺激に、僕の呼吸は少しずつ乱れ、
腰がもぞもぞと動き出した。
「何?感じちゃった?」
「だって……」
「だってじゃないでしょ?勃起すると辛いのはアセナなんだから」
先生はそういうと僕の前合わせになった着衣をはだけさせた。
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