アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
つかの間の幸せ3
-
「ハァ……ハ…ァ……」
僕は短く浅い呼吸を繰り返す。
こうやって何度も空イキを経験しているけど、
やっぱり辛くて。
しかも、出しているわけじゃないから、
射精感はあっても
僕のペニスは相変わらず
ギンギンに勃起していて
コックリングが更にくい込み、
下腹部の重さとペニスの痛みで
僕はピクピクと痙攣を始める。
「先生、痛いょ……」
「うん。そうだね。でも、俺のもキツいんだよ」
そういうと先生は僕の手を取り
先生の股間へと導いた。
「つっ……」
「な?分かるだろ?俺もアセナと一緒で、辛いよ」
先生のペニスは熱く、
ズボンの上からでも
浮き出た血管が分かる程勃起していた。
「ね?お風呂の時まで我慢して?」
そっと口づけられる。
「うん」
僕は泣きながら頷いた。
•*¨*•.¸¸☆*・゚
それからしばらくして、
僕のベッドサイドに2人分の食事が届けられる。
「じゃ、食べよっか」
「うん。いただきます」
この食事が終わったら……
つかの間の幸せの時間だから……
僕はその先を考え無いようにした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 185