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精子測定2
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僕は機械によってイかされた。
そう。
僕は確かイッた。
射精感も確かにあった。
なのに、なぜ?なぜ?なぜ?
下半身が重く、
とても苦しい。
そんな事が脳裏を過ぎったのは
ほんの一瞬で、
僕のペニスに装着されている機械は
断続的にペニスに刺激を与えてくる。
その強すぎる刺激に身体は硬直し
目からは涙が
鼻からは鼻水が
猿轡を噛まされた口はだらしなく
涎が垂れている。
僕はこの刺激から少しでも逃れたくて
頭をブンブンと振った。
(やだ!やだっ!来る……また来る!!!)
僕のペニスが装着の中でビクビクと痙攣し、
2度目の絶頂を迎えた。
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