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先生 side5
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本来ならば、
心臓の動きを取り戻したアセナを
実験台からベッドへ寝かせ、処置を施す。
しかし今回は違う。
次の実験の為の処置を施さなければならない。
俺は実験台に横たわるアセナをじっくりと観察する。
腰を大きくグラインドさせた曲線美。
直径6センチもの物体の侵入を許し、
アセナの腹を触ればその形が浮き出ている。
ペニスは既にその力を失い、
だらしなく垂れ下がっているが
挿入された2つのチューブが時折ピクピクと動く。
なんて素晴らしいんだ。
ゾクゾクとした悍ましい感情が俺を支配する。
「ぁ……ぁぁっ……」
俺は耐えきれず、吐精した。
さあ、キミの身体をじっくりと観察させてもらうよ。
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