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先生 side7
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ライトがアセナの内部を鮮明に写し出す。
内視鏡で何度もアセナの直腸を観ているが、
肉眼で観るものは今まで観てきたものよりも数千倍美しい。
輪状ヒダで覆われているはずの腸壁の姿はなく
ツルツルとした腸壁に変貌を遂げていた。
腸壁の色が淡くほんのりと色づくピンク色なのは
腸壁に充分な血液が行き渡っていなかったためだろう。
そして
ぽっかりと口を開けたアナルから続く
直腸の先に
真っ赤に肥大した前立腺が見えた。
「な、なんて素晴らしいんだ……」
真っ赤に肥大した前立腺は
先程の高速連打が名残惜しいのか、
痙攣を繰り返している。
俺は掌を窄めて
ぱっくりと口を開いたアセナのアナルに
俺の手を差し込んだ。
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