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先生 side24
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フジーが往来する中、
アセナが落ちた。
あれほど乱れた曲線を映し出していたモニターが、
一本の線になる。
俺は今回7回目になる精子の採取を開始する。
「アセナ、お疲れ様」
俺はアセナの心臓に注射針を突き刺した。
「おいおい、暴れるな」
アセナの心臓が振動を記憶していたかの様に痙攣し始める。
俺はその痙攣を遮るかのように、
注射針を押し進め、投薬を開始した。
「んー、いまいち反応が悪いな」
モニターまでもが、
先ほどまでの曲線を記憶しているようである。
俺はアセナのペニスを釣り上げていたチェーンを外していく。
もはや、2つのチューブが挿入されているからこそ、
その先の臓器がわかるが、
アセナのペニスはその姿を完全に変えていた。
12mmの尿道ブジーを抜き取ってやる。
するとアセナのペニスは
ぐちゃりとアセナの腹の上で崩れた。
「これは……ペニス移植をしてやった方が早いかな?」
俺はアセナの尿道口であろう
チューブの差し込まれたその場所に小指をあてがった。
ゆっくりと小指を押し進めてみる。
チューブに添って指先を進めると、
肉片が俺の小指に絡み付いた。
「アセナ、キミのペニスはなんて素晴らしいんだ。……移植なんてもったいない。大丈夫、俺が綺麗に元通りに治してあげるからね」
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