アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
僕の悦び9
-
僕は先生の浮き出る血管のひとつひつとに舌を這わせ、
垂れる雫を舐めあげる。
先生のペニスがピクッと跳ねた。
僕のペニスには貞操帯がつけられていて、
その貞操帯が僕の自由を完全に封鎖する。
それでも僕は、
先生に触れていられる事が
きっと嬉しいんだと思う。
舌を這わし、先生の熱をねだり続けた。
先生の呼吸がだんだんと乱れてくる。
「アセナ、口もう少し大きく開けるかい?」
先生はそう言うと、僕の顔の上にまたがってきた。
「そう……、アセナは口を開けてるだけでいいから」
僕はこくりと頷いた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
92 / 185