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だって、俺は、あの言葉を聞いてから兄弟の誰とも話さなくなった。
何があったって?まぁ、徐々にわかってくるから聞いてて
んで、
おそ松兄さんからは「一松なんかと遊んでもつまんないなー。」
カラ松兄さんからは「一松に【好き】って言われたけど…俺、そんなに一松のこと好きじゃないんだよな。」
などなど…他の兄弟達にも色々言われた。
みんな、俺に言ってることと心の中で言ってることが違うってわかってから、誰を愛すればいいのかも誰を信じればいいのかも誰と居たらいいのかもわからない…
まぁ、こんなゴミなんかしょせん消えてもね…。いいもんね。
おそ松「ただいまー♪」
あ。おそ松兄さんだ…
おそ松「(あー。一松だけー?つまんね。)一松かまってー♪」
。 。 。((スッ ((トコトコ
おそ松「おーい!どこ行くの!?お兄ちゃん無視されて寂しいんだけど!(あ。どっかいった!やったー。)」
…ほらね。んじゃあ、俺は、デカパンの所に行こう。【記憶を全て忘れる薬】貰いに行く。前に頼んでたんだよね。
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