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おそ松「おい!デカパン!でてこい!」
デカパン「どうしたダスか?」
おそ松「どうしたダスか?じゃねーよ。一松に何したんだよ。」
デカパン「一松くん。あの薬飲んだんダスか…」
おそ松「は?」
デカパン「一松くんの頼みを聞いただけダスよ」
おそ松「一松が頼んだの?」
デカパン「そうダス…」
おそ松「な、なんで…一松が…」
デカパン「原因は君たちダス。」
おそ松「え?」
デカパン「一松くんは、わしに話してくれたダス。【カラ松が好きでさ…そのことを本人に言いたいんだよね。だから、素直になれる薬とかある?】って言ってたダスから【素直になれる薬】をあげたら、数日後に、【付き合えた!】って笑顔で言いに来てくれたダス。そしたら、【次は、カラ松の心の中が知りたい】って言ってたダス。だから、【心の中の声が聞こえる薬】をあげたダス。そしたら…【皆の心の声が聞こえる…。デカパン…助けて。おそ松兄さん達が俺と話してる時と心の中で言ってることが全然違う…】と言ってたダス。きっと、色々言われて辛くて記憶を消したかったんダスね…君達が一松くんに死ねとか言ってるからダスよ!」
おそ松「え…俺達のせいで…」
デカパン「あと、【カラ松に嫌われてた】って泣きながら言ってたダス」
カラ松「え…俺か…」
おそ松「え!カラ松居たの!?」
カラ松「お、おう…」
デカパン「一松から【好き】と言われたが…俺は好きじゃないんだよな…」
カラ松(((ビクッ 本当だ。俺が思っていたことだ…。)
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