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おそ松「なんで、あんな事思ったんだよ!」
カラ松「俺は…ダメだと思ったんだ…兄弟だし…男同士だし…」
おそ松「じゃあ、なんでOKなんて言ったんだよ」
カラ松「一松が…泣きながら言ってたから断りずらくて…」
おそ松「なぁ、デカパン…俺、一松に謝りたい。でも、きっと目覚めたくないんだろうな…なぁ、何をしてやればいいと思う?」
デカパン「優しく、一松くんを本当に本当に愛してあげたらいいダス。でも、今の一松くんは君たちの事をなにも覚えてないダス…だから、トラウマを思い出さないように接すれはいいと思うダス…」
おそ松「そうか…俺達は、一松をいじめてたんだな。」
【ごめんな…一松…】
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