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ー 一松が兄弟に売られた話 ー
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おそ松「あー。一松?無口だけど、いいやつだよ。俺の兄弟だから、あんまり変な事すんなよ。」
モブ「大丈夫大丈夫。何にもしない^^*この子可愛いし…^^*あ。これ、お金ね。先に渡しとくね。」
おそ松 「あざーす。」
ー次の日ー
一松「…ねこのとこいってくる」
((トコトコ
(…誰かに付きまとわれてる気がする)
一松「…まぁいいか。」
((トコトコ
((ニャーニャー
一松「…ほら、ご飯だよ。」
((クルッ
(…誰もいない。)
((クルッ
一松 「…!?」
モブ「後ろ向いて誰も居ないから前向いたら僕居たからさびっくりしたんでしょ?」
一松「…誰っすか。」
モブ「あー。えっとねー。僕は昨日おそ松くんに一松くんを貰ったんだ!^^*」
一松「…え?」
モブ「まぁ、簡単に言うと一松くんは、兄弟に売られたんだよ^^*」
一松「…え。嘘だ…みんなが俺の事。捨てたの?」
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