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突撃!隣の緊縛師 12 ※R18
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本当は抱き着きたかったのだが、
腕は未だに後手に縛られているのでそれは叶わない。
「北翔さんが..ほしい..」
細い瞳に見つめられ、また身体が昂ぶっていくのを感じた。
触れている彼の掌に頬を擦り付ける。
その温度が心地良くて、
もっと触れてほしくてもどかしくて。
「北翔さん...ほくとさん...」
ひたすら名前を呼び続ける。
彼の指はやがて唇を撫でてくる。
「煩いよ鈕」
そう言いながら、唇を塞がれる。
柔らかな感覚に安心感を覚えて、それでも昂ぶる熱に自分ではどうしようもなくなる。
「ン...、う..」
自ら舌を突き出して彼の舌と絡めていった。
その熱を溶かし合いながら、身体を後ろに倒されていく。
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