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プレゼント
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そんなこんなで、買ってもらいました。
「はい!プレゼント!!」
「あ、ありがとうございます。大事に使います。」
深々と頭を下げて両手で数珠を受け取る。
宏さんは僕の頭をなでてくれた。
僕がお願いしたわけではないけど
僕は宏さんが頭をなでてくれるのが好きだから。
きもちぃ
「ふふ、いっつも思ってたけど僕の手そんなに気持ちい?可愛い。」
えっ…………ばっばれてたぁ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
どうしよう…………恥ずかしい…………
どうしようもなくなって、それでも何か言わなきゃいけないとか思ったから頷くだけ頷いた。
「もう、すっげぇ可愛いっっっっ!!」
また抱きしめられた。
俺の目に写っている人はみんな俺の、いや俺達の事をみて
そそくさと逃げ去る。
というか、早くはなせ、( `△´)
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